ヴェーダ::発見物関連
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ヴェーダ

2005-08-10 ; 発見物関連

インダス文明が後のインドの文化になんら影響を与えていないと以前かたっていましたが、今回のヴェーダは古代インドでインダス文明の後成立したもので、今も根強くインドに影響を与えています。

●ヴェーダの成立
中央アジアを原住地とする、インド=ヨーロッパ語族のアーリア人は、イラン・インドに移動を開始する。
前2000年ごろには、移動を開始し、前1500年ごろまでに、氏族・部族単位で波状的にインドのパンジャーブ地方に定住した。
アーリア人はパンジャーブ地方の先住民を征服し、奴隷化して牧畜と農業を行うようになった。
農業を行うようになったアーリア人は、作物の実りを与える自然(山・川・太陽・木など)を神格化して、崇拝しはじめる。
神々への賛歌・儀礼をまとめたのが「ヴェーダ」である。
世界最古の「リグ・ヴェーダ」は前1200-1000年ごろにまとめられ、神々への賛歌が集められ、書かれている。
他には、賛歌の旋律をのべた「サーマ=ヴェーダ」、祭礼の実務について述べた「ヤジュル=ヴェーダ」、呪術について述べた「アタルヴァ=ヴェーダ」などがある。
これらを根本聖典として、アーリア人の間ではバラモン教が成立し、司祭が強い権力を持つようになった。

●ヴァルナ
アーリア人が農業をはじめ、商工業が発達すると、村落は都市になり、都市郡から国家が形成されはじめる。このような国家の成立により、階級の分化が進む。
この階級とアーリア人のバラモン教が結びつき、前9世紀ごろには、ヴァルナという階級制度が生まれる。
ヴェーダの中にこのような言葉がある。
「創造神の口からバラモンが、両腕からクシャトリアが、両目からバイシャが、そして両足からはシュードラが生まれた。」とある。
■バラモンは司祭
■クシャトリアは王侯・貴族・武士
■バイシャは庶民・農民・商工業者
■シュードラは被征服民・奴隷
このヴァルナ制度は、16世紀にインドに来航した、ポルトガル語で家柄・血統を意味するカストという言葉から、カーストと呼ばれるようになり、今ではこちらのほうが一般的な名称である。
このカースト(ヴァルナ)制度は、同じ階級同士での飲食・結婚などを厳しく定め、インドの近代化を多大に妨げることになる。
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