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ドーティ職人物語 その3

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ドーティ職人物語 その2

2007-10-30 ; 雑記

★前回までのあらすじ
至高のドーティ職人アントレセンは、ファッション大会に出展するために、弟子のサイコに金を仕入れにいかせました。その金を交易所の店主に預けていたのですが、これが悪徳商人たかはにの恫喝によって白金と交換させられてしまいます。
反対するアントレセンを振り切り、サイコ・しかつの・じろの三人は、たかはにを補足するためコチンに向かいます。
たかはにには強力な護衛がついているとのことですが・・
★あらすじここまで

サイコ、その友人のじろ、有名軍人のしかつのの三人はコチンの港で様子を探っていた。
すると、たかはにの船らしき商用大型クリッパーが停泊しているのを確認。その隣になすびカラーの戦列艦が停泊している。この戦列艦は、ほかのどの戦列艦よりも地味であるように見える。それは、帆に全く塗装がされておらず、紋章もついていない。マストの頂にたなびく英国旗がぽつんとたなびいている。

「この船は・・、奴の船だ!」しかつのは驚きを隠せないようだ。何のことか全くもってわからないといった風にサイコはしかつのに目配せする。
「この船はな、英国軍人みるきの船だ。奴は英国でも名のしれた模擬っ子所属。その戦闘能力は脅威だ・・・・・。」
と言いながらも口元がニヤリとほころぶしかつの。みるきと同じく彼もまた無類の戦闘好き。それ故、好敵手のおもわぬ登場に内心気持ちが高ぶっているよう。
「サイコ。みるきが相手となれば、俺は奴をおびき寄せる。純粋に戦いたいが、今回は事が事だ。くやしいが、時間稼ぎをして、お前らがたかはにから金を奪い返したら、すぐ撤退。合流後、カリカットに帰還するぞ。」

たかはにの船を確認した彼らはすぐさま出航し、コチン前でターゲットを待ち伏せることにしたのだった。

そしてその日の夕刻・・・、ついに時はやってきた!

「そこの船。停戦せよ!」
お決まりのセリフと共に、サイコはたかはに艦隊を襲撃する!
ここで、彼らの船を紹介しておこう。

●サイコ
軍用ジーベック
●じろ
戦闘用ガレオン
●しかつの
ラ・ロワイヤル

お世辞にも強い船団とはいえないサイコ艦隊であったが、相手は商船1隻と軍船1隻。負ける相手ではない。
作戦通りしかつのはみるきの船に極端に接近し、挑発するように舵を切り、みるきに船尾を向ける。
これに対し、クリティカルのチャンスとばかりにみるきは舵をきり、大砲をぶっぱなす。
が、しかつのはわずかに船首を傾け間一髪でクリティカルを逃れることに成功。
クリティカルをかわしたしかつのは、また挑発するようにみるきに急接近し、舵をきる・・・・。
こうして、みるきはしかつのとのドックファイトに突入し、たかはにの護衛はなくなったのだ。
その隙を逃さずサイコらは、たかはにの船を二隻がかりで追い詰め、接舷することに成功!
見事、金を奪い返すこととなる。

金を奪い返したのを確認するや、しかつのは全力で船を漕ぎ戦闘から離脱する。
こうして、作戦は見事成功し、サイコらはカリカットに帰還したのだった。

カリカットに戻ると、師アントレセンはお冠だったが勇敢な弟子を内心褒めた。そして、絶対に負けられないと心に誓うのであった。

この事件から二ヵ月後、ついにマルセイユでのファッション大会の日となる。
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