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ゲルマンの英雄シグルス

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ブリュンヒルトの悲しき運命
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古代エジプトの医療技術

2006-09-10 ; 歴史雑学

微妙に更新時間をずらして一日さぼっためけです。こんばんわ。
神話関係の更新がとまってましたので、今回は北欧神話よりゲルマンの英雄シグルスについてみてみます。

●不死身となった英雄
13世紀のヴォルスンガ・サガに登場するオーディンの血を引く英雄。これこそシグルスその人である。
名剣グラム(この剣はいずれ登場するかも。ディプスファンタジアには出てました)を振るって数々の武功を上げた。ドイツではジークフリードの名前でよばれる。
では、彼の逸話を一つ紹介してみよう。
鍛治屋のレギンを養父として育ったシグルスは、ある日レギンの示唆により竜の姿をした魔人ファブニルを倒し、黄金を生み出す魔法の指輪アンドヴァリナウトを手に入れる。(ほしい・・、ジークフリードの逸話では、このとき竜の血を浴びて不死身になる。)
実は、レギンはファブニルの弟で、兄の財宝を独り占めにするためにシグルスを差し向けたのだった。そんなよろしくないレギンの本心は、シグルスをも殺して全てを手に入れようと思うようになるまでには時間がかからなかった。
そんなレギンのたくらみを鳥のジュウカラから教えてもらったシグルスは、義父レギンを返り討ちにし、放浪の旅に出る。
だが、シグルスの手に入れた指輪アンドヴァリナウトは、来歴をさかのぼれば、かの魔人ロキが元の持ち主である小人から強奪したもので、怒った小人が持ち主に破滅をもたらす呪いをかけた指輪であったのだ。
この指輪は、旅を続けるシグルスを後に不幸に陥れることになる。
ある日シグルスは、炎の壁に囚われたブリュンヒルトを救い出し、彼女と恋に落ちる・・。その恋は悲劇の結末を迎え、彼は死亡してしまう。

ブリュンヒルトについては次回見てみます。
シグルスの物語は、ドイツで一大叙事詩「ニーベルンゲンの歌」(クエストにもありますね)としてまとめられ、多くの人に読まれることになりました。

※捕捉
◆オーディン
北欧神話の主神。一番えらいひと。
◆ロキ
北欧神話のこまったちゃん。オーディンに対抗する狡猾な人。最後は神と戦争する。
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Comment

kosaki : 2006年09月11日(月) 02:23 URL edit
モデルはフランク王国のブリュンヒルデだといわれていますね >ブルさん
ところで、有名どころとして、デンマーク王朝が初代国王をオーディンと自称しているのだが、
デンマーク王といえば、ヴィンランド・サガのトルフィンもデンマーク王の子孫だから、
オーディンの家系ですな。
めけ : 2006年09月11日(月) 16:40 URL edit
デンマークとスウェーデンはオーディン様の本場ですなあ。
王=神というのはわかりやすい論理でございます。
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