ボム・ケッチ予想が的中!!::雑記
FC2ブログ

ボム・ケッチ予想が的中!!

2006-08-26 ; 雑記

以前、船の予測をしたときに出たボム・ケッチが公式で発表されていました。
以前の該当記事は、こちら。

これのラ・サラマンダーというのがボム・ケッチです。

まずは、リンク先の記事を簡単にまとめてみます。

●ラ・サラマンダーについて
ボム・ケッチと呼ばれる船とは船首に大口径のりゅう弾を打ち上げるための2門の臼砲を持つ船のことを言う。
このラ・サラマンダーもボム・ケッチの一種で、臼砲発射の衝撃に耐えられるように船体は極めて頑丈に作られてるそうだ。
ラ・サラマンドルは1765年から1770年の間に、僚艦エトナ号と共に4度、モロッコ、チェニスの沿岸に出撃し、毎回400発を超える砲弾をバルバリア海賊に見舞い大きな成果を上げたようだ。

●ボム・ケッチについて
陸戦で使われた臼砲(モーター砲)を装着した船。
これだけでは、わからいずらいので、解説を・・。
鉄の塊であった砲弾の中に火薬をつめ弾自体が爆発するりゅう弾が開発され、17世紀のはじめごろには、大型のりゅう弾を近距離から打ち上げて城壁上や市街地に落下させて爆発させ、その衝撃で兵隊や建物を破壊する臼砲が開発された。
陸戦でさかんに使われた臼砲を1681年ルイ14世治下のフランス海軍が、陸戦では重くて扱いずらい臼砲を船に乗せ機動力を持たせようとするアイデアの元、ボム・ケッチが登場した。
この臼砲は、海上で航行する船に命中させるにはほとんど不可能だったため、もっぱら停泊中の船や対地攻撃に利用された。
すなわち・・・、この船・・・
洋上戦闘には一切使えない!対地攻撃用の移動砲台みたいなもんだったようだ・・・・。

・・・・・・対地攻撃なんて・・大航海で使いませんが・・。
このボム・ケッチで成果を挙げたのはフランス海軍で、バルバリア海賊の拠点や要塞・街を攻めたりするのに大活躍したそうです。英国海軍では、使用されたものの、商船を改造した粗悪な船だったため大きな戦果はあがらなかったそうです。

明日からは、他の二つの船についてみてみます。


今回の全ての記事は、横浜帆船工房様を参照にしてます。
かってにつかってしまった申し訳ありません。
関連記事
Entry Status
New >>
追加船スクーナー
<< old
あの人にインタビュー。好きな人物は?

Comment

ハミルカル : 2006年08月26日(土) 07:34 URL edit
ボム・ケッチを、ドーヴァーあたりの洋上に整列して置いたら・・・イングの人に怒られるよね?
やるならアルジェ沖とかの方が似合うかなあ。
エストリン : 2006年08月26日(土) 12:00 URL edit
使いづらいのか・・・でも戦闘戦術が広がって楽しそうだ。
めけ : 2006年08月27日(日) 01:33 URL edit
ハミルさん>>
アルジェ沖ならぴったりくるねー。ドーヴァ海峡なんかにおいたら・・ガクガク。
エストリンさん>>
これで街を攻めて、発展度をおとすんですよ、きっと。
Post a Comment









管理者にだけ表示を許可

Trackback

http://dolmeke.blog11.fc2.com/tb.php/494-8afd8a50

歴史ファンの大航海時代 Home | Page Top▲