オラン・ペンデクとホビット伝説::歴史雑学
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オラン・ペンデクとホビット伝説

2006-06-29 ; 歴史雑学

東南アジア実装時にぜひ導入してほしい発見物の一つが小人伝説オラン・ペンデク(小人の呼び名)です。
実は、このオラン・ペンデクはかつて実在していたかもしれないことが最近の研究でわかってきました。
これまで東南アジアの伝説上の獣人とされてきた樹上の人もオラウータンの発見で伝説が現実だった例もありますので、今後に期待しましょう。

●ホモ・フローレシエンシス
ホモ・フローレシエンシスという長ったらしい名前は、学術名で、ある絶滅した動物の名前である。
これは、ヒト科ヒト属に分類される(ホモ・サピエンス←人類のことですね。や、ネアンデルタール人が含まれるグループ)。
フローレシエンシスの特徴としては、成人でも身長がわずか1メートルにしかならないこと。それに付随して脳の容量も他のヒト属に比べると少ない。ただし、脳重量比で見てみると現代人と全く変わりないそうだ。
学者たちは、この矮小な体からフローレシエンシスをホビットという愛称を付けた。ホビットとは、ゲームファンにはおなじみの亜人間で、ここで説明するまでもないと思うので割愛させていただく。

●彼らの生活は?
ヒトと同じく、火と石器を使いこなし、背内側前前頭皮質という脳の一部の発達を見ても自意識・感性を持っていたと推測される。

●どこで発見されたの?
インドネシアのフローレス島という島

●いつごろ絶滅したの?
いくら早くとも、約12000~16000年前に絶滅したらしい。これは驚くべきことで、我々人類がこの地に住み始めたのは35000~55000年前からで、人類と共存していた可能性がある。
この共存の時代が伝説として残っているのでは?と考えるのは容易でこれこそロマンである。

んー。研究成果がはやく発表されないかなああ。
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Comment

kosaki : 2006年06月29日(木) 09:00 URL edit
ホモ・フローレシエンシスに限らない話ですが。
文明を手に入れるまえの洞窟暮らし時代の人類にとって、背が低いことは必ずしもペナルティではないっつーか、なんつーか。
いいねぐらが手に入りやすいしね。

そういうわけで、古事記やらアーサー王伝説やらでもたいてい未開の野蛮人は背が低いのではなかろうかと。
で、人類同士で戦争して、体格差でどんどん負ける。と

かなしい
uni : 2006年06月29日(木) 16:32 URL edit
指輪物語でも出ていましたね。(指輪物語・・寝落ちすること数回、まともに観たのは地上波だったw)

体格差といえば、サッカー日本代表。
前監督が「体格が~って」言ってたけど・・・監督がそれを言っちゃあお終いよ;;
革命の日々 : 2006年06月29日(木) 21:54 URL edit
指輪物語はホビットの冒険読んでないと意味わかりませんから。そういえば、指輪世界のエルフ語辞典って売ってたな、昔。
たしか持ってたはずなんだけど、どこいっちゃったんだろう。

あの話の何が笑えるって、主人公が死ぬ思いで指輪すてにいってんのに、裏で名も知れぬ勇者がサウロンを倒してしまうので、全部無駄骨なところと、ガンダルフが実はサウロンを片手で捻れる卑怯裏設定ありなところですかねww

具体的な台詞は忘れたけど、フロドが「あんたそんなに強いんだから、あんたが指輪を持ちなよ」と言った時のガンダルフの「いや、俺がそれを持つと世界を滅ぼせるから」と断るシーンがすごく好き。
まったく謙遜になってねーよww
めけ : 2006年06月30日(金) 09:59 URL edit
KOSAKIさん>>
このフローレンシスの背が低いのは、一説によると孤島の生物の矮小化と同じ理屈といわれてるみたい。
食料が少ない地域では、生物はよく矮小化するらしいよ。ここでみつかった原始生物も同じく矮小化してるものがあったらしい・・。
UNIさん>>
おいらも指輪物語の映画は・・長くて途中であきらめ・・。
サッカーは体格差とかいいつつイタリア代表とか体格小さくねw?
セシルさん>>
ガンダルフ素敵すぎw
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