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酒の神バッカスと神々の伝令ヘルメス

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酒の神バッカスと神々の伝令ヘルメス その2
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太陽のアポロンと月のアルテミス その2

2006-06-13 ; 発見物関連

ギリシャ神話シリーズの発見物もだいぶ埋まってきました。今回は、同じゼウスの子でありながら、待遇が正反対だったバッカスとヘルメスを見てみたいと思います。(といってもバッカスが特殊なのかも・・)

●酒の神バッカス
酒の神バッカスは、別名「ディオニュソス」という名前を持ち、この意味は、「二度生まれし者」を意味する。
どういうことかというと、最初の誕生は、人間だった母セメレが、嫉妬に狩られたゼウスの妻ヘラに謀殺されてしまったときで、胎児だった彼は、父ゼウスによってその死体から取り出され、父の太ももの内に縫いこまれて、生み月まで育てられたのである。そこからあらためて誕生したため、バッカスは人の身でありながら、神としての不死性を得たのだ。
ここからも彼の苦難は続く・・・、しつこいヘラの迫害をなんとか逃れながらようやく成人した彼は、葡萄の栽培法とぶどう酒の製造法を学んで、多くの熱狂的な信者を得ることになる。しかし、バッカスの酒はあまりに強烈な陶酔をもたらすため、酒宴を開いた民衆はたびたび狂乱するありさまだった。
こんな逸話も残っている。テーベ王ペンテウスは、彼らの酒宴は常に騒乱を伴ったために、これを禁止した。その結果ペンテウスは興奮したバッカスの信徒たちに八つ裂きにされてしまう。話はそれだけで終らず、なんとこの信徒たちの中に、ペンテウスの実の母の姿もあったのだ。
他に有名な逸話としては、バッカスの人のおろかさをあざ笑う冷徹な一面が出ている。ミダス王に触れるものすべての物を黄金に変える力を与え、彼を餓死寸前まで追い込んでいるといった話だ。

少し短いのですが、次回は世渡り上手なヘルメスを見てみます。
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Comment

葵都香 : 2006年06月13日(火) 01:39 URL edit
以前から拝見させて頂いてました。
葵都香です。勉強にもなってとても面白いです(゚∀゚*)
またちょくちょく見に来ますYO!
みゃ : 2006年06月13日(火) 07:26 URL edit
うちの商会も交流会参加しますね~
告知出しておきます
ハミルカル : 2006年06月13日(火) 08:22 URL edit
ディオニュソス(バッカス)の起源はどうもギリシャより古い他所の神らしいのでそういう複雑な人格形成にされたんでしょうかねえ。シリアやエジプトなどに足跡というか逸話があるのもその関係な気がします。
めけ : 2006年06月14日(水) 01:57 URL edit
葵都香さん>>
こちらこそはじめまして!やたら長い長文を読んでくださりありがとうございます!今後ともよしなにーーー。
みゃさん>>
ありがとおおおおです!
ハミルさん>>
ギリシャ神話は、文献がいっぱい残っていて一つの神様でもいっぱい逸話(解釈)があるみたい。
たしかに、自然発生した宗教ですんで、他の自然宗教の影響が必ずあるとおもいます。。
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