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大帝国フランス その6

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2006-05-11 ; 歴史雑学

思ったより長く続いてしまっているこのシリーズ・・・。前回は、マザランによってフロンドの乱の鎮圧とドイツ30年戦争への介入を見てみました。そして、いよいよルイ14世の親政が始まり、フランスは一つの時代の絶頂期を迎えます。さてさて・・・。

●朕は国家なり!
ルイ14世は太陽王と呼ばれフランス絶対王政においてかつてないほどの強権を発揮した・・。しかし・・スペイン王フェリペと同じようなあるがままに振る舞ったために、フランスの国力を結果的に減衰させてしまう・・。(フェリペほど致命的ではなかったが、それは、当時のスペインよりフランスのほうが地盤がしっかりしていて完全崩壊しなかったからだろう・・)
ともあれ、内政では、コルベールという超優秀な財務長官を雇い入れたため経済基盤は磐石のものになる。

◆コルベール(1619-83)について
コルベールは毛織物商人の子供に生まれ、若いうちから商売とはなんたるかを身をもって体感していた。そして、その才能を見出したマザラン(彼については、その5を参照に)によって、財務長官に任命される。
彼がやったことを簡単に列挙してみよう。
1、保護関税政策によって、国内産業を保護・育成
2、王立(今で言う国立)のマニュファクチャを設立
3、東インド会社を再建。さらに強化し貿易を発展させるためには、海外領土が必要だったので、海軍力の強化も行った。

並べてみても意味不明な言葉が一杯ならんでわけわかんね!

◆保護関税政策とは
自国に入ってくる商品の関税を高くすることによって、競争力の弱い商品を守る政策(おおざっぱなので、正確には正しくないけど、こんなもんと思ってくだされ)。
例えば
イギリスの羊毛が原価100$
フランスの羊毛が原価150$
普通に見ると、イギリスの羊毛を買うと思う・・しかし!
ここで、関税マジック!
イギリスから入ってくる羊毛に200パーセントの関税アタック。

すると・・
イギリスの羊毛=原価100*200%+100=300$
フランスの羊毛=150$

というわけで、フランスの羊毛は国内で競争力がなくても売れる。

◆マニュファクチュアとは?
工場制手工業と約される。例えば、今まで一人で原料から製品まで作っていた商品が、それぞれ分業して製作することにより生産性・効率がアップする。

◆なんで植民地をひろげるの?
これについては、重商主義について見てみたこちらの記事を参考にしてみて欲しい。
大雑把に見てみると
1、植民地には自由な税率をつけれる。

2、本土の商品かいまくれやーーーー!

3、ウマー

さらに!現地の労働力を格安でこきつかう!搾取イクナイ!

なにやらいろいろ横道にそれていたら・・ルイ14世のお話が全く書けてない・・・。次回に続くです。
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Comment

革命の日々 : 2006年05月11日(木) 09:06 URL edit
子供のころの歴史の時間では東インドの定義を教えてくれなかったので、素直にインドの東、ベンガルあたりか?
と信じていました(^-^;;
めけ : 2006年05月11日(木) 11:46 URL edit
革命の日々さん>>
たしかに、中学・高校では言葉そのものを覚えるだけだからつまらんのですよね・・。
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