「熱い男」デメトリオス その5::人物列伝
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「熱い男」デメトリオス その5

2006-02-21 ; 人物列伝

長々と続いたデメトリオスシリーズもこれで最終回です。今回はデメトリオスのまとめです。

●稀有な存在だったアンティゴノスとデメトリオス
先にややこしいので、彼らの関係を書いときます。
◆父
アンティゴノス
◆本人
デメトリオス
◆息子
アンティゴノス

デメトリオスの父と息子がアンティゴノスなので話しがややこしくなっているんですね・・。彼らはこの時代には珍しく、実に親子の信頼が厚い間柄でした。デメトリオスが息子にアンティゴノスと名前をつけるほど、彼は父を尊敬していましたし、父アンティゴノスも息子デメトリオスを信頼しており、どんなときでも彼らは信頼しあい乱世を生き抜いたのだった。まわりを見渡してみると、血族同士信頼できず殺しあう世の中ということを考慮すると、この親子はまさに稀有な存在であったのだ。また、デメトリオスの息子アンティゴノスも父が捕らえられたときには、なんとかして父を助け出そうと奔走したそうです。結果的にデメトリオスは息子の努力もむなしく、捕らえられたまま亡くなってしまいますが、結果はどうあれ、彼らの親子関係もまた素晴らしいものであったのでしょう。

●イプソスの戦いがもたらしたもの
巨大化し、旧アレクサンドロス帝国を統一するかの勢いであったアンティゴノス父子。しかし、リュシマルコスらは結託して彼らを討つことに成功したため、群雄割拠が決定的になり、アレクサンドロス帝国の統一は不可能になった。アレクサンドロスの武将たちによって築かれた国々は、エジプトのプトレマイオス王朝が一番繁栄するが、最後は巨大化したローマによって滅ぼされ、オリエント時代は終焉を迎える。

んーー。なんかしっくりこないのですが・・これにて・・次回はもっと上手く書けるようにががります。


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