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ローマの一週間

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ローマの一週間 その2
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いくつか問題つくってみました

2006-01-11 ; 歴史雑学

たまに出てくる雑学知識偏。かつて、世界中のさまざまな民族は、5~10日を小単位に分割して「一週間」としていました。これは、リズムのない単調な生活は疲れるためで、一週ごとに区切れば、暮らしに変化が生まれるからだそうです。たしかに、365日に区切りなかったら生活しんどいです。では、ローマの場合はどうだったんでしょう。

●古代ギリシア・ローマの一週間
古代ギリシア・ローマの一週間は、8日であった。農民は7日働き、8日目に農作物を台車に積んで街へ出かけた。「市の日」である。この日市民は仕事を休み、友達と付き合ったり、遊んだりした。
農民もまた、作物を売った後居酒屋で一杯やったりしながら休息していたという。しかし、帝政に入ると、一週間は7日になる。

●ローマの一日のはじまり
わたしたちは、一日は朝からはじまることに何の疑念もいだかないが、古代ローマでは一日の始まりは真夜中であった。

●帝政ローマ時代の一週間
ローマにユダヤ・キリスト教が入ってくると、彼らは、6日働きそして、7日目には休んでいる。ローマもキリスト教国家となったため、帝政に入ると、一週間7日になる。また、キリスト教徒に、一週間が7日の理由を尋ねれば、彼らは旧約聖書を示しながら、「天地創造された神が7日目にお休みになったからだ」と説明するだろう・・。
以下旧約聖書より、
こうして天と地と、その万象よが完成した。神は第7日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第7日目に休まれた。神はその第7日目を祝福して、これを聖別された。
安息日を覚えて、これを聖としよ。6日のあいだ働いたあなたのすべてのわざをせよ。7日目はあなたの神、主の安息であるから、何のわざもなしてはならない。
ようは、神が7日目に休んだので、われわれも休もうというものであるが、これはどうも疑わしい・・・。本当はその逆ではなかろうか?人間が疲れたから7日目には休むことにしたのだろう。万能の神は疲れない。神が7日目に休んだなどとどうしてわかるのだろうか?
この7日目に休むという習慣は、必ずどこからかきている風習と考えると、7日目の謎は見えてくる。それについては次回で・・・。

●余談
イスラエルを滅ぼした、ローマの将軍ポンペイウスは、ユダヤ人は7日目を安息日とし、武器もとらないことを聞き、安息日に総攻撃をかけイスラエルを滅ぼしている。以後イスラエルはローマの属州となった・・。
攻められても安息する徹底振りは、安息日の拘束はすごいのでしょうか?

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    Comment

    セシル : 2006年01月11日(水) 23:15 URL edit
    そして、ガリアでは1日の始まりは日没。クリスマスイブ(クリスマスの夜)がクリスマス前日夜を意味するのはこのへんの文化の名残らしい。けしてクリスマスイブイブイブなどとイブをつなげて何日か前をあらわしてはいけない。
    セシル : 2006年01月11日(水) 23:17 URL edit
    一週間が7,8,10あたりにどの文明も収束していくのは一ヶ月(月の満ち欠けの周期)が約30なので、n倍して30に近い数字になったほうが便利。ということもあるみたい
    めけ : 2006年01月12日(木) 01:04 URL edit
    捕捉説明ありがとうございます!
    一日の始まりが日没だった習慣から、クリスマスイーブニングという標記だったみたいですね。クリスマスは、現在の日付でいうと、24日の夜から25日の夜までを指すってことになりますのお。
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