2005-12-10 ; 雑記
大航海時代で最も食べられている食材・・それは魚介のピザじゃないでしょうか!しかし、わたしたちのピザに欠かせない?な食材を忘れてませんか?それは、トマトです。
●新大陸とトマト
トマトが伝来するまで、正確にピザと呼ばれるものが作れなかった。
ゲーム内でも登場するフォッカチャと呼ばれるものがピザの原型になったとされるが、チーズや魚介を乗せて食べていたらしい。
フォッカチャについては
東奔西走〜交易のすすめ〜様に画像が出てます。
たしかに、平たいパンにチーズを乗せればピザ風になるかもしれない。しかし、トマトが伝来するまでは乗せて食べていただけで、のっけて焼いて食べたわけではない。
これでは、ピザとは呼べない!!(呼べないと言わしてください・・)
新大陸が発見され、じゃがいも・トマトなどがヨーロッパにも伝来される(1520年ごろ)。当初トマトは毒性があるとされ敬遠されていたそうだ(もったいねえ)。そのため、その珍しさと鮮やかな赤色を見るための観賞用として栽培されていた。
はじめてトマトを料理したのは、ナポリの貧民層でフォッカチャとトマトを一緒に食べるようになった。
16世紀末期から17世紀にかけて、ようやくトマトが食用に栽培されるようになったが、本格的に生産されるようになったのは18世紀だったのだ。
17世紀になると、ピザと呼んでいいものが、ナポリで食べられ始めるが、まだまだナポリの郷土料理にすぎなかった。これを国王フェルディナンドが食したところいたく気に入り、ピザ用のキッチンを作らせたことから、貴族の間に広まっていったのだった。
どうやら、ピザの公式レシピが作られたのは18世紀らしいです。ということは、大航海時代でピザが食べれるのは、ゲームとはいえ贅沢のきわみだったのですなあ。
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