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アルマダの海戦 その6

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運命の7月21日 アルマダその5

2005-11-06 ; 歴史雑学

さて、長々と続いていますが、イングランド艦隊優勢で進めていた海戦でしたが、スペインが防御陣形をとるようになると、体勢は一進一退になってきます。しかし、7月27日に戦況を左右する事件がおこります。

●7月27日まで
7月23日に、スペイン艦隊は三日月型の防御陣形を崩さなくなると、イングランド艦隊も攻めあぐねるようになる。7月24日は両軍とも補給のため戦闘は起こらなかった。24日になると、イングランド艦隊が、レカルデ乗船のサンタ・アナ号を発見・捕捉するが、スペイン艦隊はガレアスの砲撃によってイングランド艦隊の撃退に成功する。
そのまま東進していたスペイン艦隊は、27日ようやく目的のカレー沖に停泊し補給、この地でファルネーゼ公の大軍と合流する予定になっていた。

●そこころネーデルラントでは・・・・
シドニアは順調とはいえないまでも、目的地に到達し、ネーデルラントにいるファルネーゼ公に連絡船を送る。
しかし、ネーデルラントでは、シーベガーズが停泊中のスペイン船全てを監視し、いつでも砲撃できる態勢をとっていた。
このころ、スペインとネーデルラントの関係はアルバ公の圧政に代表されるように、敵対関係という表現では生ぬるく、戦争状態であったのだ。詳しくはこちらを参考に。
そんなわけで、ファルネーゼ公は、ネーデルラントからカレー沖に行くことができず、スペイン王フェリペが予定していた合流は永久に達成することができなくなってしまったのだ。
時を同じくして、イングランド艦隊は、シーモア卿の艦隊とも合流し、軍儀を開いていた。そこでイングランドは、「火船戦術」を採用した。
■火船戦術とは?
100トンから200トンくらいの船を選び出して、その船に燃えやすいものを乗せて火をつけ、敵船に突撃させる戦術。
イングランドは計8隻の火船を作ってスペイン艦隊に突撃させることを決定した。またこの作戦は、火船を敵艦隊に突っ込ませることによって、敵艦隊は火船を避けねばならなくなるので、陣形を乱すことができるともくろみのもと、採用されたのだった。

次回は28日以降の戦闘経過を見ていきます。

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    ヘンリー・リーマン : 2005年11月06日(日) 11:09 URL edit
    そこで孔明の罠が発動するわけですね!
    くまエルフ : 2005年11月06日(日) 13:57 URL edit
     その前に拝風台で風に祈らないと!

     一連のアルマダ海戦を拝読させていただいています~ 有名だけれどあまり知られていない海戦の様子、わかりやすくて面白いですっ
    めけ : 2005年11月07日(月) 01:33 URL edit
    ヘンリー・リーマンさん>>
    ここで一発大逆転ですね!!ってw
    くまエルフさん>>
    コメントありがとうです。一日あいてしまってごめんです。明日はアルマダいきますんで。。
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