2005-10-29 ; 歴史雑学
スペインは、弱体化したハフス朝のチュニス、アルジェを攻略し、勢いにのっていたのだが、
ハイレディン・バルバロッサによって、アルジェを奪い返されてしまう。アルジェを奪還したハイレディンは、オスマントルコと結び、勢力を拡大する。それに対し、スペインは、東地中海の覇権を狙うヴェネチアとローマ教皇と結びハイレディンとプレヴェザで交戦するが、圧倒的兵力であったスペイン連合軍は、指揮官アンドレア・ドーリアのやる気のなさと、ハイレディンの有能さの前に敗れ去ってしまう。その後、復讐に燃える連合軍は、再びオスマントルコにレパントで戦いを挑むのだった。
●レパントの海戦
■戦力
<連合軍>317隻 84000人
オーストリア公ドン・ジョン(総司令官) 64隻
ドリア 54隻
バルバリゴ 54隻
サンタクルズ 30隻
<オスマン軍>242隻 88000人
アリ・パシャ 94隻
ウルチ 93隻
シロッコ 54隻
■配置
<連合軍>
サンタクルズ(後衛中央)
ドリア(右翼)、ドン・ジョン(中央)、バルバリゴ(左翼)
<オスマン軍>
ウルチ(左翼)、アリ・パシャ(中央)、シロッコ(右翼)
向き合ってるので、この並びとおりにぶつかり合う。
ここで、オスマン軍は全てガレー船。連合軍は、巨大な要塞船ガレアスが6隻、ガレオン26隻、ブリガンティンやフリゲートなども76隻用意していた。ほぼ全ての艦隊がガレー船となった歴史上最大で最後のガレー船の海戦がこのレパントの海戦であった。戦闘経過については次回で・・・。この戦いでの要は、ガレアスだったのです・・・・。
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Comment
ゲームは時代が進みすぎたのかガレー同士の大海戦なんてあんまりないよぉです・・