ドゴン族と占星術::発見物関連
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ドゴン族と占星術

2005-10-14 ; 発見物関連

みなさんはもうあのドゴンの仮面は手に入れられましたか?そうあの仮面です。このSSは教祖ブログでも取り上げられています。
今回は、そのドゴン族にまつわる神秘的なお話です。

●ドゴン族
西アフリカはマリ共和国。ニジェール川上流のパンディアガラに断崖絶壁の横穴に住むドゴン族が住んでいる。
1931年、フランス人学者が接触を試みるまでは、ドゴン族はいっさいの外部との接触を拒否してきた(大航海時代にはもちろんドゴンとの接触はない)。
彼らが語る天空神話について、オーパーツ(時代にそぐわない文明)を感じさせることがいくつかある。
■ポ・トロ
宇宙一小さい星という意味で、こういった伝承を残している。
「ポ・トロ」は人間の目には見えないが、天空で一番大切な星である。ポ・トロは夜空で一番明るい母なる星を50年かけて一周する。また、ポ・トロは全天で一番小さくて重く、白く、地上にはない金属からできている。」

●ポ・トロ伝承の検証
古代人にとって、夜空で最も強く輝く白色の恒星はシリウスであった。われわれが一般にシリウスと呼ぶのは、天狼星で占星学ではシリウスAと呼ぶ。じつは、シリウスBという星があり、シリウスは連星なのだ。
シリウスが連星であることがわかったのは、20世紀になってからで、1925年に、伴星のシリウスBが発見された。
■シリウスB
シリウスBは白色矮星と呼ばれる星で、恒星が寿命を迎えたあと、自らの重力に耐えられなくなった恒星は、内に内に沈み込み、小さな高密度の冷たい星になる。これが白色矮星と呼ばれる。
この白色矮星は、小さくて白く、地球上には存在しない高密度の物質で構成されている。なんと、シリウスAの三倍もの重量なのだ。
このシリウスBは肉眼では見えないが、50年の周期でシリウスAを周回している。
ドゴン族の伝える母なる星がシリウスAであり、ポ・トロがシリウスBであるならば、ドゴン族の人はどのようにして、肉眼では見えない星のことを知ったのか・・・・なぞは深まる。

ドゴンの仮面ばかり注目されるドゴン族ですが、たまにはドゴンの天空神話のことも思い出してあげてください。

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    Comment

    くまエルフ : 2005年10月14日(金) 22:20 URL edit
     ドゴン族と聞いて、真っ先に絵文字を思い出してしまった私です。
     前に「宇宙人による人体実験がどーたらこーたら!」みたいなタイトルの特番TVを見たときに、宇宙人からもらった(押し付けられた?)文字盤に書かれた文字と、そのドゴン族の絵文字がそっくりだなーと思ったことを思い出しましたさ。

     ドゴンの神話にせよ、その他の背核各地の神話にせよ、何かしらの学術的・歴史的事実が「神話」という形で残されていることに驚きです。
    めけ : 2005年10月15日(土) 01:07 URL edit
    ナスカの地上絵についてもなんか宇宙人がどうたらとか語られていた気がします・・。
    宇宙人がでてくるとうさんくさいですよねえ・・・。
    イスパ : 2005年10月15日(土) 05:04 URL edit
    ナスカの地上絵は宇宙人に対するメッセージと頑なに信じています。
    追伸:ランキングがまた落ちてしまいましたね。がんばりましょう
    めけ : 2005年10月15日(土) 12:58 URL edit
    もし、はるか昔に文明が栄えていたとしたら、われわれのように、宇宙には宇宙人がいたと考えても不思議じゃありませんねえ。
    今の人類が、宇宙人へのメッセージをロケットにのせて発信したり、デンパを使ってメッセージを送ったりするように、地上絵で送ったのかもしれませんねえ。
    ランキングは、一度警告をうけたときに、カウント停止処分かなんかになってたっぽいです。またみなさんの応援をお待ちしております。。
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