チャーチワードとオーパーツ::歴史雑学
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チャーチワードとオーパーツ

2005-10-13 ; 歴史雑学

さて、オーパーツ(時代にそぐわない文明品)をうさんくさくしてしまった、最大の功労者?チャーチワード氏について今回は語ってみたいとおもいます。

●チャーチワード古文書を発見する
1868年、インド中部が大飢饉に見舞われ、当時宗主国であったイギリスは、治安維持と貧民救済のための特殊部隊を派遣したが、その隊長がジェームズ・チャーチワード陸軍大佐であった。
チャーチワードは良く働き、貧民を救ったために現地人の信頼もたかかったという。
ある日仕事が終ったあとに、彼はヒンドゥー教の老僧から失われた「ムー大陸」の事を聞いた。
ヒンドゥー教寺院の地下の穴蔵に謎の大陸について書かれた粘土板聖典があり、そこには「世界で最も古い人間」の言葉がしるされているというのだ!
しかしながら、老僧もこの聖典は公開されていないため見たことがないという(見たことないのに、内容がわかるのか・・・・)。
その話に大変興味を持ったチャーチワードは、懇願すること6ヶ月。ついに聖典を公開してもらうことに成功する。

●聖典の内容
その聖典は、見たことのない古代文字で書かれていたが、二年後にようやく解読に成功。
聖典は、ムー大陸からインドにやってきた使徒「ナカアル」が記した歴史書であったという・・・・(どうやって解読したんだろう・・・)
また、聖典は人間の誕生についてこう記している。
「人は約5000万年前、ムー大陸に誕生した。われらはその母の国からやってきた者たちである」

●チャーチワードのムー大陸
インドの古文書解読後、チャーチワードは50年間さまざまな国を放浪し、ムー大陸の存在を確信する。
ムー大陸は南太平洋に存在し、北がハワイ諸島、南はタヒチやポナペ、東はイースター島、西はマリアナ群島に達する巨大な大陸である。
東西8000キロ、南北5000キロという広大な陸地の中央部に位置する首都ヒラニブラにはラ・ムーと呼ばれる王が君臨し、宇宙創造神である七頭の蛇をあがめていた。
人口は約640万人といわれていて、高度な文明をほこっていた。
アステカには、進んだ農業や治金技術を伝えている。
この進んだ文明を持つムー大陸は約1億2000万年前に突然大地震が起こって海没してしまった。

とまあ、うさんくさい話ですが・・・チャーチワードの研究のため、オーパーツはますます疑わしいもの、うさんくさいものになってしまったと思います。

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    Comment

    くまエルフ : 2005年10月13日(木) 19:36 URL edit
     私個人の意見としては、ムー大陸は存在しなくても、ムー文化圏と呼ぶべきものはあったのではないかと思っています。
     今から数千年前の地球は、弱い氷河期の中にあり、今より海水面は十数メートル低かったとされています。
     たかだか十数メートル、されど十数メートル。それだけ水面が低ければ、私たちの今知っている世界地図は、かなり異なった姿になっていたでしょう………今よりもずっと大きく、内陸より遥かに温暖で食料の豊富であったであろう太平洋の島々を、古代人が船やボートに乗って自由に行き来しなかった方が不自然でしょうし。

     そうやって自由な往来が行われるごとに、それぞれの島で栄えた文化が混ざり合い、ムー文化圏というべきものを形成していったのだとしたら、これはすごいロマンですよね~
     ただ弱い氷河期が終わり、逆に地球全体が温暖化をはじめていったとき、多くの島々が海の中にずるずると飲み込まれて、その分だけ船で移動しなければならない距離が増えたことで相互の往来が失われ、結果的にムー文化圏は崩壊していったのではないかというのが、チャーチワード大佐の論文を聞いて私なりに思った持論です。
    めけ : 2005年10月14日(金) 01:47 URL edit
    レイス提督の古地図に描かれていた南極は、氷がない南極だったみたいです。
    そんな発見物をみると、古代にはすぐれた文明がさかえていたのかなあとかもおもったりします(チャーチワードはうさんくさいですが・・・)
    インドに核戦争の後みたいな発見物もみつかったという話もききましたよー。
    イナ・トモ : 2005年10月14日(金) 07:33 URL edit
    >インドに核戦争の後みたいな発見物
    それ、ゲームの中にありませんか?
    えっと、ガラス状の・・・とかいうもの。
    発見物多すぎて名前おぼえきれん;;
    老化・・・かな・・・(ええ、三・・・なんでもないです(´・ω・`))。

    一瞬、ビーム兵器の熱でガラス化したのかなとかおもっちゃってw(ええガンダム好きですよorz)

    次に思ったのは核。。核爆発の熱でもガラス化するんじゃないかなぁっとおもってです。

    いや、私はまったく知識ないので「すごい熱
    =ガラス化」という短絡的発想w(ノ∀`)

    インドの神話って・・・いえ、勉強します暇があれば(ノ∀`)


    知識が無いので適当に妄想しまくりw


    父が持っているオーパーツ関係の本とか読んでみようかなぁ。
    くまエルフ : 2005年10月14日(金) 22:13 URL edit
    >インドの核戦争
     ああ、そんな話もありますね~
     マハーバーラターという伝承歌の中に、どう読んでもこれはミサイル型の戦術核兵器だろうっていうような、記述が残されていると聞いたことがあります。
     後はヴィラーマという舌を噛みそうな名前の、空飛ぶ家が出てきたりとか。

     ガラス化した遺跡で有名なのは、かのモヘンジョ・ダロですね。
     遺跡中心部から少し外れたところに、通常の火災や火山の噴火(そもそも周辺に火山はない)では全く説明できない、瞬間超高熱破壊によるガラス化現象が発見されているとか。
     似たような破壊の後は、世界各地の古代遺跡から頻繁に見つかっているらしく、ガラス化現象が発見される遺跡のある場所は、ほぼ例外なく現代では砂漠化しているのだとか。

     古代核戦争でいちど文明は崩壊し、その破壊の後は砂漠化してしまったのだ………とその本では結んでありましたが、果たしてどうなのでしょうね??
    めけ : 2005年10月15日(土) 01:06 URL edit
    イナトモさん、くまエルフさん>>
    その内容については、本日とあすのブログでかたりますう。しらべるのに結構てまどってまして、二日にわけてになりました。
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