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DOL経済学 その5 為替のお話 その2

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2011-09-04 ; 雑記

ずいぶん空いてしまいました。
このままとんずらしたかもしれない記事の続きです。

前回の記事は、こちら

為替とかかわるお話としては、EUがおもしろくなってますね。

EUは通貨を統合し、ユーロという通貨を使っています。
これはユーロ使用国は共通通貨となり域内国家の為替相場はありません。


さて、復習です。
・輸入する場合、円高のほうがアメリカ商品は安く買える⇒円高は輸入に有利
・輸出する場合、円安のほうがアメリカでの商品価格が安くなる⇒円安は輸出に有利

そして為替相場の変動は、
・貨幣需要量
・貨幣供給量(貨幣流動性)
・貨幣発行国の経済
このへんが影響します。

話を単純にするために、輸出輸入と景気だけで見てみましょう。

登場人物は、EU最強の輸出国家ドイツ(輸出依存率80パーセント)と最近ホットなギリシャ。

ドイツは輸出商品が強いので、ギリシャへ向けて輸出が増えます。
輸出が増え続けると、為替相場のある場合ドイツの輸出が不利になるように相場が動きます。

しかし!

為替相場がないので、いつまでたってもドイツのギリシャへの輸出は変わりません。

ギリシャの赤字はどんどん伸びます。

赤字が膨らむと、自国通貨が弱くなり相場変動するのですが相場はありません。

共通通貨だと、まさに一方的サンドバック状態になります。

その結果どうなるか皆さんお分かりとは思いますが・・・・

デフォルトします。

デフォルトとは、借金で首がまわりません。破綻します。

というやつです。

過去にデフォルトした国はいくつかありますが、近い国ですと韓国があります。
韓国はデフォルトした後に、韓国ウォンが強烈に安くなり、為替ボーナスで立て直しました。

ギリシャの場合はというと・・・・ユーロをつかっているので為替ボーナスはありません。
デフォルトしても復帰の目処が立たないのです。

んじゃ解決策は・・・?

これは今現在探っている最中です。
簡単な方法はユーロからの離脱でしょう。そうすれば相場が復活します。

一方のドイツ。ユーロ圏への輸出を伸ばしユーロ導入前には黒字と赤字が同じくらいだったこの国。
ユーロ導入後は一方的に黒字を積み上げ、日本に次ぐ債権国になりました。

そして今回のユーロ危機で失業率をさらに下げています。

え?ユーロ危機ってユーロが危ないんじゃ???

と疑問がわきますがところがどっこい。

ユーロ圏のいくつかの国が破綻騒動になる⇒ユーロ安⇒ユーロ安になるとユーロ圏外への輸出が有利に
⇒ドイツうまうま

という展開です。

ドイツの経済がいくら過熱しようとも、デフォルト寸前な国がいくつかある限り、為替はドイツ経済と逆方向に動きます。

ユーロ導入に賛成した国はいったい何を考えて導入したんでしょうね・・。

ユーロとは強者をますます富ませ、弱者はますますむしりとられる修羅の道です。

あれ・・前回書くといったこと書いてないやw

ー-ニ _  _ヾV, --、丶、 し-、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ  `ヽ ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 } } ハ ヽ、}
..ノ /ハ  〔   ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ    ヽ
 ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ',  _ノ
ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \
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