マンボウの生態::雑記
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マンボウの生態

2005-10-12 ; 雑記

つり師あこがれの?マンボウですが、今回はマンボウについての記事を発見いたしましたので、紹介してみたいと思います。

●マンボウの成長
マンボウは大きいものでは、体長3メートル、体重1トンを超えるものがある!のだが、この巨大なマンボウのメスは、実に3億個もの浮性卵を生み、そのまま順調に育っていけば、世界中の海がマンボウだらけになるほどである。しかしながら、マンボウは生存競争に強くない個体であるので成長するのは、その中のわずか数尾といわれている。
孵化したばかりの稚魚は、体長約2.5ミリで、親とは似てもにつかぬまともな魚の形をしていて、成長とともに尾びれがなくなり背びれとしりびれが伸び、体一面が棘でおおわれる。
さらに変態が進むと、5本の長い棘のみになり、それもついには消えうせて、体長5センチくらいになると親とほぼ同じ姿になる。

●マンボウの生態
マンボウは世界中の温暖な海の沖合いに生息し、おもにくらげやエビ・カニを常食にしていて、寿命はだいたい20年くらいだといわれている。
また、マンボウにはうろこがなく、灰白色の皮膚は厚くてなめし皮を思い起こさせる。
マンボウの泳ぎ方は、大海原の真っ只中をグレーの背びれを海綿状にだしてゆうゆうと泳いだりする(鮫とまちがいそう)。
マンボウには、海のドクターという異名がついているのだが、これは、大海を長旅する魚族は、しばしば寄生虫にとりつかれて困ることが多い。その寄生虫が原因で血液を吸われたり、栄養失調になったりする。そんな魚たちが、休息する島影や砂浜もないとき頼りになるのが、マンボウの体だ。
マンボウの体は、大きな厚い肌、しかも近寄っても危険のない皮膚に、魚たちは体をすりよせて寄生虫を落とすことができる。
それゆえ、マンボウは、海のドクターと呼ばれているのだ。

●マンボウのお味は?
海岸地方の漁業者がよく食べるが、一般ではあまり市販されていないのが残念・・・。
肉は白身、水分が多く、皮や肉をてきとうに切って湯がき酢味噌につけて食すそうだ。そのお味は、エビとイカの中間のような味がして淡白。白い皮と肉は少し硬いが風味があり、肝臓はうまいそう。
腸は干してせんじて飲むと、肝臓の妙薬として重宝がられる。

といった感じだそうです。愛嬌のあるマンボウですが、水族館などで買われているマンボウは、壁に頭をぶつけて死ぬ(まぬけと思ったのはわたしだけでないはず)らしいので、透明なビニールを張り巡らして衝突を避けているそうです。
愛嬌たっぷりのマンボウ・・・一度でいいから600個くらい店売りしてみたい・・・・。

不思議な海の博物誌(PHP文庫)より。

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    Comment

    ジャンヌ : 2005年10月12日(水) 03:14 URL edit
    マンボウはいいですねぇ。ぬぼ~~っとしてて
    唇の分厚さ以外なんとかなれば、本当にかわいいですよねw
    マンボウ頑張って集めようかなぁ・・
    めけ : 2005年10月12日(水) 14:26 URL edit
    尾びれがないんですよマンボウ。。。
    マンボウってなまえがもはやぬぼーーーーっとしてますよねw
    夢月 : 2008年11月01日(土) 18:46 URL edit
    底に横になってたマンボウをみて、寝てると言った姪。

    アタシは、具合悪いか死にかけでは?と思います。


    どちらでしょうか…
    めけ : 2008年11月11日(火) 22:45 URL edit
    夢月さん>>
    生態がよくわかりませんが、死にかけているのか、体を掃除しているのか・・。
    どっちでしょう。。
    まーちゃん : 2012年06月29日(金) 23:53 URL edit
    笑 マンボウ談がチョー面白かったっス 笑
    癒されました(*^o^*)
    まーちゃん : 2012年06月29日(金) 23:59 URL edit
    今度 一緒にマンボウ見に行きましょっか!(*^o^*)
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