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闇よ落ちるなかれ

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2010-07-30 ; 雑記

このタイトルを見て、ピンときた方。
そうあれです。
「闇よ落ちるなかれ」です。

手に入れたいのですが、すでに絶版で手に入りません・・。
誰かもってないですか?

闇よ落ちるなかれが何かわからない方へ。

●闇よ落ちるなかれ Lest Darkness Fall
L・スプレイグ・ディ=キャンプの歴史改変小説。1977年に早川文庫にて日本語版が刊行。
・あらすじ

アメリカの若き考古学者マーティン・パッドウェイは、稲妻に打たれた瞬間、20世紀のローマから西暦 535年の古代ローマにタイム・スリップしてしまった! そこは生きるに難しい時代だった。精神的不安に由来する各宗派間の陰惨な対立抗争、熾烈化の一途をたどる領土紛争、帝国崩壊後のローマは、まさに西洋古典文明の黄昏を迎えつつあったのである。この暗澹たる暗黒時代の到来を食いとめんと、かくてパッドウェイの獅子奮迅の活躍が始った! 彼は歴史のコースを変えるべく必死に生きた―― 闇よ落ちるなかれと願いつつ……。歴史SFの巨匠ディ・キャンプの古典的名作!〔カバー裏解説より〕


ユスティニアヌスの時代のイタリア半島へ現代の(といっても1970年初頭くらいのなので、いまから40年前くらいの人物)考古学者がタイムスリップする話です。
この時代のイタリア半島といえば、東ゴート王国の時代です。タイムとラベル物にありがちな、歴史を変えてしまうことに対する倫理観はこの主人公にはありません。現代の技術を駆使して、積極的に歴史を改変しようとがんばります。
考古学者である主人公は、文化的暗黒時代(停滞期)であった中世にしたくないという思いがあります。ゲルマン民族の侵入から始まるヨーロッパ中世の時代から年を経るごとにギリシャ的な成熟した文明はなりを潜め、技術の進歩が停滞します。主人公はそれを中世の闇と認識しています。
そこで、主人公は現代の技術をこの時代に導入することによって、中世の闇が来るのを回避しようとします。
「闇よ落ちることなかれ」と。

どうです?
おもしろそうですよね。

何とか入手したいんですがーーー。あらすじの引用部分以外は、いろいろなサイトのあらすじを読んだ結果書いてみたものです。ベリサリウスなども出てくるようですよ。
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Comment

げそ : 2014年04月30日(水) 14:39 URL edit
はじめまして!
信onユーザーですが世界史が好きでちょくちょく拝見させていただいております。

ちょうど『闇よ落ちるなかれ』読了致しました。守銭奴のシリア人の金貸しや過去を懐かしむ没落ヴァンダル貴族の爺さんなど一癖も二癖もある登場人物が魅力的でした。
中世の衰退があったからこそ西欧のその後の近代化にも繋がったと思うのでどうなんだろうなあと思いつつも素直に楽しめる傑作でした。

今ならAmazonでお手頃価格で出てましたよ。何故か出版年が違うのか検索したら3つ出てきますが、最安値で400円くらいです。
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